| | 6月の調査結果(5月末時点)によると前回調査と比較し、全産業ベースの総合全項目で悪化となった。
業種別でみると、製造業は、全項目で大きくDI値を下げ悪化の動き。建設業は、採算・資金繰りで大きく悪化となる。卸売業は、業況・採算・資金繰りで悪化の動き。小売業は、全項目で改善の動き。特に、業況・売上で大きくDI値を戻した。サービス業は、資金繰りを除いて悪化の動き。特に業況・売上で大きくDI値を下げた。
3カ月先の予想は、全産業ベースの総合全項 目で当月調査結果のDI値と比較すると改善予想。また各業種においては、建設業の採算、卸売業の業況・採算、小売業の業況・売上を除いて改善を見込んでいる。
前回調査においては、悪化回答の増加にストップがかかったと報告したところであるが、今回調査では、各項目とも一部業種を除いて悪化回答が増加する結果となった。
今回調査における特徴は、製造業が大きく悪化となった点である。資金繰りを除いた各項目で悪化回答が7割を超え、全項目で全業種中最も低いDI値となった。 |
| | | 製造業では「メリヤス」「精密機器」で改善となるも「食料品」「酒造」「鉄鋼・非鉄」「一般機械」「漆器」で悪化となる。建設業は「土木」「建築」ともに前月並で推移。卸売業は「青果物卸」がプラスDI値維持。「飲食料卸」が改善と
なるも「建築材料卸」は依然厳しい状況にある。小売業は「家電品販売」を除いてマイナスDI値高めではあるが改善の動き。サービス業は「情報サービス」「運送」が悪化となっているほか「タクシー」が厳しい状況にある。 |
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| | | 製造業は「精密機器」で改善となるも他業種は全て悪化となる。特に「酒造」「鉄鋼・非鉄」で大きく悪化となったほか「縫製」「輸送用機械」で厳しい状況にある。建設業は「土木」「建築」ともにマイナスDI値高く厳しい状況。卸売業は「青果物卸」「衣服卸」で悪化となるも「飲食料
卸」で改善となる。小売業は「自動車販売」で悪化となるも「中小スーパー」「飲食料販売」「家具・建具販売」で大きく改善となる。サービス業は「情報サービス」がマイナスDI値に転化したほか「運送」「タクシー」も厳しい状況にある。
| | | | 製造業は「メリヤス」「精密機器」で改善となるも「酒造」「一般機械」「漆器」で大きく悪化。「織物」「縫製」「輸送用機械」が厳しい状況にある。建設業は「土木」「建築」ともに悪化となる。卸売業は「青果物卸」がプラスDI値に
転化となるも「機械器具卸」「建築材料卸」で厳しい状況にある。小売業は「自動車販売」「飲食料販売」で悪化となるも他業種はマイナスDI値高めながら改善の動き。サービス業は「情報サービス」「観光旅館」「運送」で悪化となる。
| | | | 製造業は「窯業・土石」「金属」を除いて悪化となっている。中でも「印刷」「鉄鋼・非鉄」「金属」で大きく悪化となったほか「縫製」が厳しい状況にある。建設業は「土木」「建築」ともに悪化となる。卸売業は「飲食料卸」「建築材料卸」
で悪化となる。小売業は「中小スーパー」では改善となってはいるが「自動車販売」で悪化となる。サービス業は「観光旅館」が若干の改善となるも「情報サービス」がマイナスDI値に転化となっている。
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