<業種別> 業種別にみると、「適正」とする企業割合が製造業全体では68.3%と7割近い割合となっており、その中でも鉄鋼・金属(83.3%)、輸送用機器(83.3%)、その他製造業、食料品は「適正」とする企業割合が7割以上と高い。非製造業では、小売業で7割を超えた。「過剰」感がどちらかというと強い業種としては、製造業では繊維・衣服、電気機器、精密機器など、非製造業では建設業、卸売業となっており、建設業では3割を超える企業がやや強い過剰感を示している。これに対し「不足」感の方が強く出た業種としては、製造業では一般機械、木材・木製品・家具、非製造業でサービス業・その他などとなっているが、特に一般機械では5割を超える企業が「不足」としており業種間でかなりのばらつきがみられる。
<規模別> 従業員規模別にみると、「適正」とする割合が70%を超えるのは「300人以上」の規模のみであるが、いずれの規模においても60%台となっており、規模による格差はあまりみられない。その中でもどちらかというと「10〜99人」の小規模企業でやや過剰感が窺われ、「100〜299人」の中規模企業では不足感が窺われるという結果となった。 |