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| ●本調査の対象企業は県内の中小企業1000社 ●今回調査の有効回答企業数は455社 ●回答企業の業種別内訳 製造業204社・建設業50社・卸売業64社・小売業77社・サービス業60社 |
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| 5月の調査結果(4月末時点)によると、3月末時点に比べ、全産業ベースでは資金繰りでわずかながらも改善を示したものの、売上・採算が4ヶ月連続でDI値を下げたことから、業況も2ヶ月連続で下げる結果となった。業況・採算・売上DIはいずれもマイナス40を下回っており、景況感は引き続き足踏み状態にあると言える。業種別では、製造業でわずかながらも改善を示す一方、小売業では全項目で悪化となり明暗を分ける結果となった。 3ヶ月先の見通しでは、全産業ベースで業況・売上・採算・資金繰りともに依然としてマイナス30を下回っているものの、今月調査結果と比較するといずれもわずかに改善を予想する結果となり、先行きへの期待感の表れとみられる。
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業況(-43.1)、売上(-37.7)、採算(-49.0)、資金繰り(-31.4)と、各項目とも大きなマイナス値となっており、依然として業況の厳しい企業が多数を占めている。しかしながら、昨年10月(業況-2.7)をピークに一貫して悪化傾向を示してきたが、各項目でわずかながらもDI値を上げる結果となり、今後の動向が注目される。 小分類でみてみると、「食料品」は全項目で改善を示し、業況では良化回答割合がゼロから11.8へ上昇した(DIは-47.1)。「酒造」は設備操業率でプラスに転じる改善を示したが、資金繰りはマイナスに転じる悪化となった。操業率の上昇から今後の売上の増加が期待できる。「織物」は売上・採算・受注残高で良化回答割合がゼロになり、業況はわずかに悪化した。「ニット」は受注残高で全企業が悪化と回答し、その結果、設備操業率も悪化している。「縫製」は業況・売上・採算・資金繰り・受注残高で良化回答割合がゼロと非常に厳しい。「木材・木製品」は採算・資金繰りで良化回答が増加する等全項目で改善を示した。「印刷」も全項目で改善を示し、業況で良化回答割合がゼロから8.3へ上昇した。「窯業・土石」も全項目で改善、業況は前月並みもわずかにDIを上げた。「鉄鋼・非鉄」は売上・資金繰りがわずかに悪化となり、業況では良化回答割合がゼロとなった。「金属」は全項目で悪化。中でも売上がマイナスに転じた結果、製品在庫も膨れあがりマイナスに転じる悪化となった。「一般機械」も全項目で悪化となった。「電気機器」は製品在庫の増加が資金繰りを悪化させ、業況もわずかに悪化となった。「輸送用機器」は業況がわずかに改善も、全項目で良化回答がゼロになり厳しい状況に変わりない。「精密機器」は全項目で改善も、先行きは全項目で悪化となり、今後が危惧される。「漆器」は採算・資金繰りで改善を示すも、業況は全回答企業が悪化であった。「プラスチック」は売上がわずかに改善も、採算がわずかに悪化し、業況は前月並みとなった。 | ![]() | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ●大型店誘致の市の行政に疑問あり。旧市内商店街見捨てるつもり?
【食料品】 |