センターレポート

買い物の最大要件は「家から近い」こと
休日の買い物時間は1時間以内
−「私の買物日記」アンケート調査結果−

2001.1調査


 不況と消費低迷は日本経済に暗い影を落としている。相次ぐ閉店による商店街の空洞化、大型店の突然の倒産など、冷え込む消費の影響が全国いたるところにみられる。また、大型店の出店競争や価格破壊という言葉に象徴される低価格競争など、大型店同士の生き残りをかけての闘いもますます熾烈な様相を呈している。
 (財)福島県産業振興センターでは今年の1月、消費者にとって快適な買い物環境とは何かを考えるため、消費者の普段の生活、買い物の場所、買い物にかける時間、小売店に望むことなど、消費の中心である女性消費者にアンケート調査を実施した。この集計結果の中に、小売商業者の方にとって参考になる点も多いと思われるので、その概要を紹介します。なお、詳細については「私の買い物日記」(3月発行)を参照されたい。


  第1章 調査の概要
(1)調査対象者
 福島市、郡山市、会津若松市、いわき市在住の18歳以上の女性1,000名(無作為抽出法による)
(2)調査時期
 平成12年12月〜平成13年1月
(3)回答数   306件
(3)回答率   30.6%


  第2章 回答者の姿
(1)居住地域(図−1)
(2)年齢区分(図−2)(3)職  業(図−3)
図-1回答者の居住地域図-2回答者の年齢図-3職業