県内の景気動向 2001.11
 

建設業
 売上-69.4(良化4.1、悪化73.5)、採算-71.4(良化2.0、悪化73.5)、資金繰り-49.0(良化2.0、悪化51.0)といずれも前月より悪化しており、業況は-73.5(良化4.1、悪化77.6)と悪化を示した。回答企業49社の内、業況で良化と回答したのは2社である。
 「土木」は売上・採算・資金繰りで良化回答企業がゼロでさらに悪化を示しており、厳しい状況が続いている。「建築」は受注の減少により、売上・資金繰りが悪化を示し、業況もさらに悪化している。

あまりにも悪すぎ。コメントする気力も失せます。いよいよ大恐慌到来か。 【土木】
県北方部は、県庁所在地が故に業者の数が他方部と比較すると、ゼネコンの営業所の数だけでも過剰すぎ。競争が激化するのみである。故に物件によっては官民共に地元の活用が必要である。 【建築】
工事量の減少に伴い、競争激化が目立ち、特に民間の工事の引き合いが少なく苦慮しています。 【建築】


業 況売 上採 算資金繰り
10月11月先行き10月11月先行き10月11月先行き10月11月先行き
-68.6-73.5-79.6-62.8-69.4-73.5-66.7-71.4-71.4-45.1-49.0-57.1


卸売業
 売上-46.9(良化10.9、悪化57.8)、採算-48.4(良化9.4、悪化57.8)、資金繰り-29.7(良化4.7、悪化34.4)と引き続き厳しい状況であり、業況は-51.6(良化6.3、悪化57.8)を示した。回答企業64社の内、業況で良化と回答したのは4社である。
 「衣服」は客数の減少により、採算・資金繰りが悪化を示した。「飲食料」は客数の増加から売上で改善を示した。「青果物」は6か月連続で業況・売上・採算・資金繰りの主要4項目で良化回答企業がゼロで、さらに悪化している。「鮮魚」は7か月連続で主要4項目で良化回答がゼロであった。「機械器具」は採算・資金繰りで改善を示し、業況がわずかに改善した。「建築材料」は売上がわずかに改善し、業況も若干改善を示した。

販売先、仕入先共に業績不振にて商品構成、信用共に収縮の感あり。【衣服】
自分(自社)の商品開発を考えていかないと、生き残ることは大変である。 【衣服】
取引先の倒産が今後は更に心配である。 【飲食料】
客数、販売単価は同じですが、販売数量の減少が厳しいです。【機械器具】


業 況売 上採 算資金繰り
10月11月先行き10月11月先行き10月11月先行き10月11月先行き
-58.3-51.6-54.7-44.5-46.9-54.7-54.2-48.4-53.1-33.3-29.7-31.3