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| 「海外に進出するつもりはない」と回答した企業にその理由をたずねたところ、「ノウハウがない」「メリットがない」「必要性がない」といった回答が大勢を占めた。また、「他品種少量・短納期の製品のため」や「国産の原材料にこだわっている」企業も多く見られ、特殊な製造技術や高い生産管理能力を発揮して、国内で業績を伸ばしていこうとする企業も多い。 一方で、海外に生産拠点は設置していないものの、「関連企業への技術供与」や「海外への発注」を実施している企業もみられ、国内で事業を展開しながらも海外企業との取引や技術提携が進んでいるのも実態のようである。 また、「海外の製造技術が低い」、「地元の雇用を最優先する」、「地産地消のため」といった理由もみられた。 |
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1990年以降、急速に海外生産拠点を設置する企業が増加してきていることが分かる。 海外進出を具体的に計画している7社のうち、2002年10月に海外生産拠点を設置する企業が1社、2003年は3社であった。 |
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| 海外に生産拠点を設置している企業35社の設置場所で最も多かったのは、中国の25社(71.4%)であった。安価な労働力と急速な経済成長による中国市場を目的とする海外進出が多いものと思われる。次いで多かったのはタイで6社(17.1%)、マレーシア、フィリピンはいずれも2社(5.7%)であった。その他、ベトナム、北朝鮮、インド、アメリカ、メキシコにそれぞれ1社海外生産拠点を設置している。 (図−6) 海外進出を具体的に計画している7社の設置場所で最も多かったのは、やはり中国で5社であった。その他、ベトナムとアジア地域がそれぞれ1社であった。 |
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図−6 海外生産拠点の設置場所(複数回答) |
中国の内訳 |
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