県内の景気動向 2002.9

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建設業
■対前年同月比
 前年同月と比較して、業況が良化したと回答した企業が5.4%、悪化が66.1%となり、DI値は-60.7で前月よりも2.6ポイント悪化して、再びマイナス60を割り込んだ。
 「土木」(良化0.0、悪化73.1、DI値-73.1)は依然として5か月連続で良化と回答した企業がゼロであり、「建築」(良化10.0、悪化60.0、DI値-50.0)もわずかに悪化を示した。

■3か月先見通し
 9月末時点からみた3か月先の見通しは、良化を見通す企業が0.0%、悪化を見通す企業は60.7%で、DI値は-60.7と横ばいだが、良化を見込む企業は1社もない状況である。


業況売上採算資金繰り
8月末-58.1-46.5-51.2-44.2
9月末-60.7-64.3-51.8-35.7
先行き-60.7-55.4-50.0-39.3

DI値の推移
DI値の推移


業況の対前年同月比
(8月末)
業況の3か月先見通し


卸売業
■対前年同月比
 業況が良化したと回答した企業が0.0%、悪化が64.4%、DI値は-64.4となり、良化した企業は1社もなく、13.7ポイントの大幅な悪化を示した。DI値がマイナス60を下回ったのは、平成13年12月以来9か月ぶりで、全業種の中で最も悪いDI値となった。
 小分類で見ると「飲食料」(良化0.0、悪化70.0、DI値-70.0)、「青果物」(良化0.0、悪化71.4、DI値-71.4)、「機械器具」(良化0.0、悪化77.8、DI値-77.8)で7割を超える企業が悪化したと回答している。

■3か月先見通し
 9月末時点と比較して、業況が良化すると回答した企業は5.1%、悪化が44.1%、DI値は-39.0であった。
 「飲食料」(良化10.0、悪化40.0、DI値-30.0)、「建築材料」(良化7.1、悪化57.1、DI値-50.0)では、わずかだが良化を見通す企業がみられたが、その他の業種では良化を見通す企業は1社もなかった。


業況売上採算資金繰り
8月末-50.8-47.8-61.2-38.8
9月末-64.4-50.9-50.9-32.2
先行き-39.0-37.3-47.5-28.8
DI値の推移
DI値の推移


業況の対前年同月比
(8月末)
業況の3か月先見通し


 

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