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| ●調査時点 10月末時点 ●回収期間 平成14年11月1日〜15日 ●対象企業 県内の中小企業1,000社 ●回答企業数 495社 製造業209社 建設業49社 卸売業69社 小売業92社 サービス業76社 DI(Diffusion Index)とは景気の動きをとらえるための指標であり、DI値は良化と回答した企業の割合から悪化と回答した企業の割合を減じた数値である |
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| ■対前年同月比 前年同月と比較して、業況が良化したと回答した企業が7.3%、悪化が55.8%で、DI値は-48.5となり、前月よりも3.5ポイントの悪化となった。 これは、卸売業とサービス業で10ポイント前後の改善を示したのに対し、建設業とこれまで改善傾向が続いていた製造業で10ポイントを超える悪化を示したことから、全体としてわずかな悪化となった。 これまで景気の回復基調を牽引してきた製造業で11.3ポイントの悪化を示したことは、今後の県内の景気動向にとって大きな不安材料である。 ■3か月先見通し 10月末時点からみた3か月先の見通しは、業況が良化すると回答した企業が5.9%、悪化が48.5%で、DI値は-42.6となった。 対前年同月比のDI値-48.5と比較すると5.9ポイント改善を見通す結果だが、前月の3か月先見通しDI値-36.3よりも6.3ポイント悪化しており、企業経営を取り巻く環境は今後厳しさが増してくると見通している。
| DI値の推移![]()
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| ■対前年同月比 前年同月と比較して、業況が良化したと回答した企業が10.1%、悪化が50.2%で、DI値は-40.2となり、4か月振りのマイナス40台となって、前月よりも11.3ポイントの悪化を示した。 売上・採算もわずかに悪化を示し、製造業の改善傾向は一歩後退した。 小分類でみると、「酒造」、「縫製」、「木材・木製品」、「鉄鋼・非鉄」で改善を示したものの、製造業の改善を下支えしてきた「輸送用機器」、「電気機器」、「精密機器」、「プラスチック」がいずれも大幅な悪化を示したほか、「織物」、「ニット」、「印刷」、「金属」でも悪化し、全体として11.3ポイントの悪化となった。 ■3か月先見通し 10月末時点からみた3か月先の見通しは、良化を見通す企業が8.6%、悪化が40.2%で、DI値は-31.6となり、対前年同月比のDI値-40.2と比べて8.6ポイント改善を示しているが、良化を見通す企業は減少している。 小分類でみると、良化を見通す企業が増加しているのは、「窯業・土石」と「精密機器」のみで、今月改善を示した「縫製」は良化を見通す企業は1社もない。その他、「食料品」、「ニット」、「電気機器」、「輸送用機器」はさらに悪化すると見通しており、製造業を取り巻く環境も厳しさが増してくると予想される。
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