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| ●調査時点 5月末時点 ●回収期間 平成14年6月1日〜15日 ●対象企業 1,000社 ●回答企業数 491社 ●回答企業の業種別内訳 製造業211社・建設業58社・卸売業65社・小売業90社・サービス業67社 DI(Diffusion Index)とは景気の動きをとらえるための指標であり、DI値は良化と回答した企業の割合から悪化と回答した企業の割合を減じた数値である |
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| ■対前年同月比 前年同月と比較して、業況が良化したと回答した企業が7.5%、悪化が58.0%となり、DI値は-50.5で前月と同数であった。 今年に入り、改善の兆しがみられてきたものの、2か月連続でほぼ横ばいの状況が続いており、県内企業が業況の改善を実感できるところまでは回復していない。 売上・採算はわずかに改善しており、こうした動きが今後、業況感の改善に波及することを期待したい。 ■3か月先見通し 5月末時点からみた3か月先の見通しは、業況が良化すると回答した企業が9.6%、悪化が41.3%、DI値は-31.8を示した。わずかながら良化割合が増加し、DI値は大きく改善を見込む結果となった。 依然として先行き不透明感は拭えないものの、悪化を見通す企業は減少傾向にあり、先行きに少しずつ明るい見通しを持つ企業が増加してきている。
| DI値の推移![]()
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| ■対前年同月比 前年同月と比較して、業況が良化したと回答した企業が10.4%、悪化が55.0%となり、DI値は-44.6で2か月ぶりに改善を示した。 「プラスチック」(良化18.2、悪化45.5、DI値-27.3)、「電気機器」(良化15.4、悪化57.7、DI値-42.3)、「金属」(良化12.5、悪化56.3、DI値-43.8)では10ポイントを超える改善を示し、「酒造」「ニット」でもわずかだが、良化と回答する企業が出てきた。 一方で、「織物」、「印刷」、「輸送用機器」、「精密機器」、「漆器」は良化と回答する企業がゼロであった。 ■3か月先見通し 業況・売上では、5月末時点のDI値よりも20ポイントを超える改善幅を示し、先行きに明るい見通しを持つ企業が少しずつ増加している。 特に、「プラスチック」(良化27.3、悪化18.2、DI値9.1)、「鉄鋼・非鉄」(良化16.7、悪化25.0、DI値-8.3)、「輸送用機器」(良化16.7、悪化25.0、DI値-8.3)、「精密機器」(良化16.7、悪化33.3、DI値-16.7)で大きく改善を見込む結果となった。
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