県内の景気動向 2002.7

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建設業
■対前年同月比
 前年同月と比較して、業況が良化したと回答した企業が6.7%、悪化が68.9%となり、DI値は-62.2で前月よりもわずか3.5ポイント悪化を示した。
 「建築」(良化14.3、悪化57.1、DI値-42.9)では少しずつ業況が良化している企業が増加しているが、「土木」は3か月連続で良化と回答した企業がゼロであった。

■3か月先見通し
 7月末時点からみた3か月先の見通しは、良化を見通す企業が6.7%、悪化が57.8、DI値は-51.1となり、引き続き厳しい業況が続くと見通している。
 「土木」(良化4.2、悪化54.2、DI値-50.0)でわずかだが良化を見通す企業がみられた。


業況売上採算資金繰り
6月末-58.7-69.6-63.1-34.8
7月末-62.2-57.8-62.2-35.6
先行き-51.1-44.5-60.0-42.2

DI値の推移
DI値の推移


業況の対前年同月比
(7月末)
業況の3か月先見通し


卸売業
■対前年同月比
 業況が良化と回答した企業が1.5%、悪化が55.4%、DI値は-53.8で、前月よりも4.1ポイント改善を示したが、良化した企業はわずか1.5%であり、引き続き厳しい状況が続いている。
 「その他卸売業」を除く全ての卸売業で良化したと回答した企業が1社もなかった。特に「青果物」(良化0.0、悪化66.7、DI値-66.7)は大幅な悪化となり、「機械器具」や「建築材料」は公共工事の減少に伴う建設業の業況悪化の影響を受け、厳しい業況となっている。


■3か月先見通し
 7月末時点と比較して、業況が良化すると回答した企業は1.5%、悪化が44.6%、DI値は-43.1であった。売上ではさらに悪化を見通す結果となり、引き続き厳しい業況が続くことが見込まれる。
 小分類でみても「その他卸売業」を除く全ての卸売業で良化を見通す企業は1社もなかった。



業況売上採算資金繰り
6月末-58.0-52.2-53.8-34.8
7月末-53.8-40.0-50.8-35.4
先行き-43.1-41.5-41.5-26.2
DI値の推移
DI値の推移


業況の対前年同月比
(7月末)
業況の3か月先見通し


 

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