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| ●調査時点 11月末時点 ●回収期間 平成14年12月1日〜15日 ●対象企業 県内の中小企業1,000社 ●回答企業数 498社 製造業224社 建設業47社 卸売業69社 小売業83社 サービス業75社 DI(Diffusion Index)とは景気の動きをとらえるための指標であり、DI値は良化と回答した企業の割合から悪化と回答した企業の割合を減じた数値である |
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| ■対前年同月比 前年同月と比較して、業況が良化したと回答した企業が9.8%、悪化が54.6%で、DI値は-44.8となり前月よりも3.6ポイント改善した。 前月改善した卸売業・サービス業が悪化し、前月悪化した製造業が11.6ポイント改善して、全体としては3か月振りに業況DI値が改善を示した。 今年1月から改善傾向を続けてきた後、ここ数か月は停滞感が漂っていたが、業況・売上・採算で3か月振りに改善を示した。しかし、依然として50%を超える企業が悪化したと回答しており、全体的に厳しい業況が続いている。 ■3か月先見通し 11月末時点からみた3か月先の見通しは、業況が良化すると回答した企業が6.0%、悪化が49.6%で、DI値は-43.6を示した。 業況はほぼ横ばいであったが、売上・採算・資金繰りはいずれもDI値が悪化しており、県内中小企業を取り巻く環境は一層厳しさが増すと見通している。
| DI値の推移![]()
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| ■対前年同月比 業況・売上・採算・資金繰り全項目で改善を示し、業況は良化したと回答した企業が17.0%、悪化が45.5%で、DI値は-28.6となり前月より11.6ポイント改善を示した。 小分類でみると、「電気機器」、「縫製」、「金属」、「プラスチック」、「輸送用機器」で10ポイント以上の改善を示したほか、「木材・木製品」、「窯業・土石」、「精密機器」、「漆器」でもわずかに改善を示した。 一方、悪化したのは「酒造」、「鉄鋼・非鉄」、「一般機械」のみであった。 ■3か月先見通し 11月末時点からみた3か月先の見通しは、良化を見通す企業が8.5%、悪化が41.1%となり、DI値は-32.6であった。売上・採算の悪化を見通し、業況は対前年同月比のDI値-28.6と比べて4.0ポイント悪化を示した。 小分類でみると、良化を見通す企業が増加しているのは、「窯業・土石」のみで、「木材・木製品」、「一般機械」、「プラスチック」はDI値が改善しているが良化を見通す企業は減少している。今月悪化を示した「鉄鋼・非鉄」はさらに悪化すると見通し、「ニット」、「印刷」も悪化を見通す企業が増加しており、全体的に製造業を取り巻く環境も厳しさを増している。
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