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| ●調査時点 12月末時点 ●回収期間 平成15年1月1日〜15日 ●対象企業 県内の中小企業1,000社 ●回答企業数 501社 製造業217社 建設業43社 卸売業69社 小売業96社 サービス業76社 DI(Diffusion Index)とは景気の動きをとらえるための指標であり、DI値は良化と回答した企業の割合から悪化と回答した企業の割合を減じた数値である |
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| ■対前年同月比 前年同月と比較して、業況が良化したと回答した企業が10.2%、悪化が52.9%で、DI値は-42.7となり前月よりも2.1ポイント改善した。 製造業とサービス業でわずかに悪化を示したものの、卸売業で20.3ポイントの大幅な改善を示したことから、わずかずつだが全体として2か月連続で業況DI値が改善を示した。良化したと回答した企業が10%を超えたのは平成13年2月末時点の調査以来22か月振りである。 ■3か月先見通し 12月末時点からみた3か月先の見通しは、業況が良化すると回答した企業が5.4%、悪化が47.5%で、DI値は-42.1を示した。 サービス業は良化を見通す企業が増加し、23.7ポイントの大幅な改善を見込んでいる。しかし、製造業・建設業・卸売業は、いずれもわずかな悪化を見通しており、全体としてはほぼ横ばいの結果となった。
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| ■対前年同月比 業況が良化したと回答した企業が14.3%、悪化が45.2%で、DI値は-30.9となり前月より2.3ポイント悪化を示した。 小分類でみると、「鉄鋼・非鉄」、「一般機械」、「プラスチック」で10ポイント以上の改善を示したが、その一方で先月改善を示した「電気機器」、「精密機器」では10ポイントを超える悪化を示した。その他「ニット」、「縫製」、「金属」でも悪化を示した。 ■3か月先見通し 12月末時点からみた3か月先の見通しは、業況・売上・採算・資金繰りの全項目で悪化を見通す結果となり、業況で良化を見通す企業は7.8%、悪化が42.4%となり、DI値は-34.6であった。 小分類でみると、良化を見通す企業が増加しているのは、「縫製」、「木材・木製品」のみで、「食料品」、「鉄鋼・非鉄」、「金属」、「一般機械」は20ポイントを超える悪化を示した。 他の業種に比べて、比較的業況が上向いてきた製造業でも、先行きに対しては厳しい見方をする企業が、増加傾向にあることが窺える。
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