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| ●調査時点 1月末時点 ●回収期間 平成15年2月1日〜15日 ●対象企業 県内の中小企業1,000社 ●回答企業数 493社 製造業216社 建設業53社 卸売業65社 小売業92社 サービス業67社 DI(Diffusion Index)とは景気の動きをとらえるための指標であり、DI値は良化と回答した企業の割合から悪化と回答した企業の割合を減じた数値である |
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| ■対前年同月比 前年同月と比較して、業況が良化したと回答した企業が10.3%、悪化が54.0%で、DI値は-43.6となった。良化したと回答した企業が、2か月連続で10%を超えたものの、悪化した企業も増加したため、前月よりも0.9ポイント悪化した。このところの景況感は、一進一退の状況が続いている。 業種別では、サービス業が15.8ポイント改善したが、卸売業では13.2ポイント、建設業では7.5ポイント悪化した。 ■3か月先見通し 1月末時点からみた3か月先の見通しは、業況が良化すると回答した企業が8.7%、悪化が44.6%で、DI値は-35.9となった。 卸売業とサービス業では、良化を見通す企業が増加し、10ポイントを超える改善を見込んでいる。その結果、全体として7.7ポイントの改善を見通す結果となったが、依然として良化を見通す企業は全体の8.7%にすぎず、業況の改善を見通す企業は一部の企業に限られている。
| DI値の推移![]()
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| ■対前年同月比 業況が良化したと回答した企業が13.9%、悪化が47.7%で、DI値は-33.8となった。2か月連続で悪化を示しており、前月より2.9ポイントの悪化となった。 小分類でみると、「鉄鋼・非鉄」、「輸送用機器」、「精密機器」では良化が悪化を上回り、DI値がプラスになる改善を示した。 このように、一部の業界や企業に増産の動きがみられるが、輸出に依存していることは否めず、アメリカ経済の今後の行方を心配する声も寄せられている。 ■3か月先見通し 1月末時点からみた3か月先の見通しは、業況で良化を見通す企業は9.7%、悪化が33.8%で、DI値は-24.1となり、9.7ポイントの改善を見込んでいる。 小分類でみると、良化を見通す企業が増加しているのは、「食料品」、「木材・木製品」、「金属」でいずれも10%を超える企業が良化を見通している。 しかしながら、対前年同月比で改善を示した「鉄鋼・非鉄」、「輸送用機器」、「精密機器」では悪化を見通しており、業況の改善が軌道に乗るところまでには至っていないことが窺える。
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