景気動向 2003.6

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建設業
■対前年同月比
業況対前年比〜良化6.8 悪化61.4 DI値▲54.6 
前月との比較〜10.7ポイントわずかながら改善
 建築の業況は、わずかに改善がみられるが、土木は、業況・売上・採算・資金繰りとも、対前年同月比で良化と回答した企業はゼロであった。また、業況が悪化したとする企業の割合は、3か月連続で7割を越す結果となった。

■対前年同月比(6月末)■3ヵ月先見通し
対前年同月比3ヵ月先見通し
3ヵ月先見通し
業況〜良化11.4 悪化52.3 DI値▲40.9
 業況・売上・採算はわずかに改善、資金繰りは横ばいを見通している。
しかし、業況以外では、良化を見通す企業は10%以下となっている。
■DI値の推移(建設業)
DI値の推移
自由意見より
  • 毎年、工事量が確実に減っている。ピーク(平成6年)の1/3位である。大変厳しい。
【土木 県北】

卸売業
■対前年同月比
業況対前年比〜良化6.0 悪化47.8 DI値▲41.8
前月との比較〜2.8ポイントわずかに改善
 「青果物」及び「鮮魚」では、業況・売上・採算・資金繰りとも、対前年同月比で良化と回答した企業はゼロであった。
 前月との比較では、「衣料」及び「飲食料」で良化と回答した企業がわずかにみられるが、卸売業全体では、採算が悪化したと回答した企業が多い。

■対前年同月比(6月末)■3ヵ月先見通し
対前年同月比3ヵ月先見通し
3ヵ月先見通し
業況〜良化4.5 悪化43.3 DI値▲38.8
業況・売上・採算・資金繰りとも、横ばいを見通している。
 「機械器具」「建築材料」では、良化を見通す企業が6月末時点と同じ割合だが、他の業種は良化を見込む企業はゼロとなっている。特に、「青果物」は悪化を見通す割合も増え、「鮮魚」は8割の企業が6月末時点と同様に悪化を見通している。
■DI値の推移(卸売業)
DI値の推移
自由意見より
  • 6月度は、増収増益となったが、市中銀行からの金利上昇要求等もあり、厳しい環境に変化はないと判断する。
【衣服 県中】

  • 会津地区の売上の落ち込みが改善されていなく、厳しい状況である。
【飲食料 県中】

  • 地元大工の住宅受注難のため(ローコスト住宅販売のハウスメーカーの競合による)、減少傾向である。関連企業の受注が多いので平行している。
【建築材料 県南】

 

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