景気動向 2003.8

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建設業
■対前年同月比
業況対前年同月比〜良化8.2 悪化67.4 DI値−59.2
前月との比較〜2.1ポイントわずかに良化

 売上・採算・資金繰りともにわずかながら悪化を示したが、業況は横ばいとなった。
 小分類で見ると、「建設」では、全項目で良化と回答した企業がゼロであった。
■対前年同月比(8月末)■3ヵ月先見通し
対前年同月比3ヵ月先見通し
3ヵ月先見通し
業況〜良化8.2 悪化63.3 DI値−55.1
 
売上と採算でわずかながら悪化を見通す企業が減少したが、良化を見通す企業の増減はほとんど変わらない。
■DI値の推移(建設業)
DI値の推移
自由意見より
  • 規制強化と大幅な公共工事減少で、自社も含めて皆良くやっていると思う。
【土木 県北】

  • 競争激化により、販売単価の低下となり、収益確保が難しい環境となっている。
【建築 県北】

  • 民間投資が少なく、受注減少の最大の要因となっているのに伴い、公共の発注も追い打ちをかけているように少なくなっている。
【建築 県北】

卸売業
■対前年同月比
業況対前年同月比〜良化9.5 悪化55.6 DI値−46.1
前月との比較〜7.1ポイントわずかに悪化
 
業況・売上・採算・資金繰りの全項目において、悪化と回答した企業の割合がわずかに増え、DI値も全項目で悪化となった。
 小分類で見ると、「飲食料」「青果物」「鮮魚」の業況では良化となった企業がゼロとなり、7割以上が悪化したと回答している。
■対前年同月比(8月末)■3ヵ月先見通し
対前年同月比3ヵ月先見通し
3ヵ月先見通し
業況〜良化9.5 悪化34.9 DI値 −25.4
 
対前年同月比のDI値に比べると20.7ポイントの改善を見通す結果となったが、資金繰りでわずかに悪化を見通している。
 卸売全般において良化を見通す企業が8月末時点と同じ割合となった。
■DI値の推移(卸売業)
DI値の推移
自由意見より
  • 競合他社が大手ばかりで太刀打ちできない。NB商品での競争を避け、PB商品を開発することで利益を確保したい。
【飲食料 会津】

  • 稲作作況が県全体で「不良」との発表を含め、需要が足踏み状態である。
【機械器具 県中】

  • 物品販売は減少。メンテ部門が増え採算的には上昇したが依然として先の見通しは暗い。
【自動車販売 県南】

 

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