景気動向

一進一退を繰り返しながらも
改善の傾向


2003.9

調査時点 9月末時点
回収期間 平成15年10月1日〜15日
対象企業 1,000社
回答企業数 485社
製造業216社 サービス業69社 小売業87社 卸売業66社  建設業47社
回答企業振分

※DI(Diffusion Index)値とは、景気の動きをとらえるための指標であり、良化と回答した企業の割合から、悪化と回答した企業の割合を減じた数値である。


全業種
■対前年同月比
業況対前年同月比〜良化12.0% 悪化42.9% DI値−30.9
前月との比較〜4.3ポイントわずかに良化
 業況・売上・採算・資金繰りの全項目で改善を示した。平成13年12月時点で業況DI値がマイナス65.2まで落ち込んだものの、その後一進一退を繰り返しながらも改善の傾向が続いている。

■3ヵ月先見通し
業況〜良化8.7% 悪化34.2% DI値−25.5
 9月末時点からみた3か月先見通しは、業況・売上・採算・資金繰りとも、横ばいを見通している。
■業況の対前年同月比(全業種)■業況の3ヵ月先見通し(全業種)
業況の対前年同月比業況の3ヵ月先見通し
 
■主要4項目DI値(全業種)
主要4項目DI値
■DI値の推移(全業種)
DI値の推移
■業種別業況の推移
業種別業況の推移
■業況DI値の前年比
業況DI値の前年比
■業況DI値の先行き
業況DI値の先行き


製造業
■対前年同月比
 改善の動きは製造業が最も顕著にあわれており、業況DI値が平成13年11月時点でマイナス69.5まで落ち込んだものの、その後一進一退を繰り返しながらも改善の傾向が続き、9月末はマイナス14.3となった。
 小分類でみると、「鉄鋼・非鉄」が14.6ポイント、「金属」が28.6ポイント、「一般機械」が11.4ポイント、「プラスチック」が14.6ポイント改善を示した。

■3ヵ月先見通し
 業況・売上・採算・資金繰りとも、横ばいを見通す結果となった。
 小分類でみると、「食料品」「窯業・土石」は業況が改善を見通しており、特に「食料品」はDI値がプラスに転じる改善を見通している。
■DI値の推移(製造業)
DI値の推移
■対前年同月比■3ヵ月先見通し
対前年同月比3ヵ月先見通し
自由意見より
  • 期待していた秋冬物もスタートが悪く、年末が思いやられる。
【縫製】

  • 季節要因の一時的な良化で、先行きはまだまだ厳しいものがある。
【印刷】

  • 材料は上昇気味だが、受注単価は上がらない。
【一般機械】

  • 現況は大変良いが、この状態を継続していくために新規開拓に力を入れていく。
【電気機器】

 

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