景気動向 2004.3

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 ■全業種  
調査時点:4月調査(3月末時点)
(対象企業150社、回答企業79社)
生産高の3ヶ月前比及び前年同月比はDI値で30ポイント以上増加しており、また、全体の稼動状況も良好である。3ヶ月先見通しについては増加傾向にあるものの、前回の調査結果と比べるとその割合は若干減少している。一方、受注単価は、3ヶ月前比・前年同月比、いずれについても依然として下降傾向となっている。

■業種別   
●生産高
 3ヶ月前比は、「縫製」以外の業種では増加もしくは横ばいとなっており、全体的に底上げされている。
 また、3ヶ月先見通しにおいても「縫製」、「板金・製缶」、「電気機器」で衰退の見通しがあるものの、その他の業種については、特に数値の大きい「プレス」、「プラスチック」を筆頭に安定した受注が予想されている。

●受注単価
 全業種で横ばい・下降となっている。特に生産高及び3ヶ月先見通しが好調であった「プレス」において、受注は多いがそれに伴い単価も下降していることが窺える。

●資金繰り
  「縫製」及び「板金・製缶」においてはマイナスとなっており、他業種が好調な結果を残している中、厳しい状況となっている。

生産高
(3ヶ月前との比較)
生産高
(3ヶ月先見通し)
受注単価
(3ヶ月前との比較)
資金繰り

 


   
 ■全業種  

調査時点:4月調査(3月末時点)
(対象企業150社、回答企業65社)
 生産高(3ヶ月前比及び前年同月比)は好調な結果が得られたが、前回の調査結果(16年1月末)と比較するとDI値は下降している。また、3ヶ月先見通しは微増の傾向、外注見通しはほぼ横ばい状態であり、先行きの動向に関しては慎重な動きが見られる。

■業種別   
●生産高
 3ヶ月前比では、「一般機器」、「鉄鋼・非鉄」が増加しており、「プラスチック」、「縫製」では減少、その他の業種については横ばい傾向である。また、3ヶ月先見通しでは唯一、「金属製品」が大幅増加となっており、その他の業種については外注見通しも含めてほぼ横ばい状態である。なお、前回の調査結果で3ヶ月先見通し及び外注見通しともに明るい傾向が見られた「精密機器」、「プラスチック」において、今回の調査結果では一転して先行き不透明感が表れている。

 



 

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