景気動向 2004.5

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●対前年同月比
 生産高は依然として増加傾向、受注単価は依然として下降しているが、前回調査結果(3月末)と比較するとDI値におけるマイナスポイントは半減している(グラフA)。また、業種別の生産高は、「縫製」以外の全ての業種で増加となっており、前回調査結果に引き続き良好な結果となっている。受注単価は、「鉄鋼・非鉄」を除く全業種で下降しており、依然として厳しい状況が続いている。
資金繰りは、「縫製」・「プラスチック」を除く全業種でプラスとなり、総合的に見て良化傾向であった今回の調査結果を反映している(グラフB)。

●3か月先見通し
ほとんどの業種で若干の増加もしくは横ばいとなっており、前年同月比生産高で得られている結果からして、現状維持の良好な受注が予想される(グラフB)。

■回答企業内訳

■全業種の受注動向(グラフA)

調査時期:平成16年6月(5月末時点)
(対象企業:150社、回答企業112社)



 

■業種別受注動向(グラフB)

 

生産高
(前年同月との比較)
受注単価
(前年同月との比較)
資金繰り
(前年同月との比較)
生産高
(3ヶ月先見通し)

 


   

生産高の前年同月比は増加しているが、3ヶ月前比では増加の割合は低くなっている。また、3ヶ月先見通しについては若干明るい傾向が見られるものの、外注見通しについては横ばいとなっており、自社内生産に重点を置く傾向が窺える結果となっている。

●生産高
 3ヶ月前比では、「一般機械器具」・「プラスチック」で増加がみられるものの、他の業種においてはほぼ横ばい、または減少となっている。なお、前年同月比では「縫製」以外の業種は増加となっている。
3ヶ月先見通し
生産高の増加傾向が続いていた「一般機械器具」が唯一減少となっているが、その他の業種については増加もしくは横ばい状態となっている。特に前回調査結果(3月末)では横ばいであった「精密機器」において、増加の見通しが大きくなっている。
外注見通し
  「精密機器」・「輸送用機器」では増加しているが、3ヶ月先見通しとは対照的に「金属」・「プラスチック」は横ばい、その他4業種は減少となっている。

■回答企業内訳 ■全業種の発注動向
調査時期:平成16年6月(5月末時点)
(対象企業:150社、回答企業63社)

 
 
■業種別発注動向

生産高
(3ヶ月前との比較)

生産高
(前年同月比)

3ヶ月先見通し外注見通し


 

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